7月8日(金)
メイン花壇の定植が始まりました
学期末のあわただしい日が続き、今日やっとメイン花壇の定植を始めました。
授業後、園芸部の先生と花壇委員会の子たちとで、苗場で大きくなったサルビアをメイン花壇に植えました。
メイン花壇は大きいので、一日では全部できません。
今日は中心の部分の定植と、日よけの覆いを作るところまででした。
作業を始める前に、担当の先生から説明を聞きました。
覆いを掛ける柱を立てたり、芝生をいためないように肥料袋を敷いたり、準備もなかなか大変です。
黒っぽい土のところは、赤や青のサルビア、白っぽい土のところはマリーゴールドやアゲラタムを植える予定です。サルビアとマリーゴールドでは花付きの条件が違うので、こんな工夫もするのです。
準備が整ったら、苗場から苗を運びます。
こういうときにはやはり委員会の子たちが頼りになります。
花壇のやわらかい土を踏み固めないように、足をのせるためのレンガが置いてあります。
なかなか苦しい体勢で植え付けをします。
今日植えるのは、サルビアを60本ほど。
こんなふうに、だんだんできあがってきます。
覆いを掛ける作業は先生たちでやりました。
苗は、まだ3分の1ほど植えただけです。来週、少しずつ作業を進める予定です。